お知らせ
実践!子供の虫歯予防


こんにちは!
川崎区川崎大師の歯医者 わたなべ歯科医院です!
梅雨の中でジメジメ暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、小児歯科の観点から、子供の虫歯を予防するために簡単にできる虫歯予防策をいくつか紹介致します!
一生使う歯を守るための究極の方法は小児期からの予防であると考えております!
本日は子供の仕上げ磨きを頑張っていただいている保護者の方々へ簡単な予防方法を発信したいと思います!
①仕上げ磨き
まずは食後のブラッシングにより食べかすなどを除去してあげることが虫歯予防の基本です。
小児期にブラッシングを習慣付けてあげることで大人になっても自分で虫歯を予防することができます。
また、子供の場合は一人では上手く磨けないため、小学校低学年くらいまでは仕上げ磨きを行なってあげることが大切です。
また、忘れがちなのはフロスです。
歯並びによっては歯と歯の隙間が詰まっていて歯ブラシが届かない場合もあります。
そのような場所には歯間フロスを通してあげてください!
歯と歯の隙間は虫歯になりやすいので要注意です!
②おやつの工夫
おやつは時間を決めましょう!
時間を決めずにだらだら食べをしていると、常にお口な中が虫歯になりやすい環境となってしまい、虫歯リスクが高まります。
おやつにも栄養を補助する役割がありますが、甘いものやジュースを控えて、お茶に変えてみたりなどの工夫をしてみませんか?
それだけで虫歯はなりにくくなります!
③フッ素の利用
フッ素配合の歯磨き粉や歯科医院でのフッ素を塗ることで歯の質自体を強くしましょう!
うがいができる年齢(2歳頃)から歯を強くしてあげることで虫歯の予防効果が高まります!
お子さんの口の中を毎日管理できるのは保護者の方だけです!
一生使う歯ですのでお子さんが将来苦労しないように仕上げ磨きをやってあげてくださいね!

川崎区川崎大師の歯医者 わたなべ歯科